iPhoneのバッテリー回復のために完全放電を行ってみたけど、
ここで、完全放電してはいけないもの。Phantom3の送信機。
これは、完全放電をしようと思ってやったことではなくて、使用しない時間が長く続いて、放置した結果。充電ができなくなったものです。
DJIの方にメールで問合わせすると「過放電によるもので、バッテリーの修理が必要」ということで修理依頼書を添付して送りました。
上の写真は、無事、修理から返ってきたものです。どうも新品のものが返って来たみたいです。ありがとうございました。Phamton3は既に販売が終了して送信機も販売されていない中、大事に管理が必要です。
過放電が原因というものは、DJIからの連絡では、送信機内部には複数のバッテリーで構成されていて、過放電になることでその連結が出来なくなるということです。完全放電は、このタイプでは危険です。
現在、販売中のPhantom4でも同じことなのかと、ちなみにPhantom4の送信機のみを買うと40,000ほどですね。