完全放電してはいけない--Phantom3の送信機

2018/04/08

iPhoneのバッテリー回復のために完全放電を行ってみたけど、

ここで、完全放電してはいけないもの。Phantom3の送信機。

これは、完全放電をしようと思ってやったことではなくて、使用しない時間が長く続いて、放置した結果。充電ができなくなったものです。

DJIの方にメールで問合わせすると「過放電によるもので、バッテリーの修理が必要」ということで修理依頼書を添付して送りました。

上の写真は、無事、修理から返ってきたものです。どうも新品のものが返って来たみたいです。ありがとうございました。Phamton3は既に販売が終了して送信機も販売されていない中、大事に管理が必要です。

 

過放電が原因というものは、DJIからの連絡では、送信機内部には複数のバッテリーで構成されていて、過放電になることでその連結が出来なくなるということです。完全放電は、このタイプでは危険です。

 

現在、販売中のPhantom4でも同じことなのかと、ちなみにPhantom4の送信機のみを買うと40,000ほどですね。

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