10年ほど前に購入したお気に入りのノートパソコン、SONYのVAIO。
動きが遅くなってそろそろ引退かな?とか思ったけど、、
もう一度、軽快に動かしてみようとやってみた。
当時のOSは、Windows7。これをWindows10にアップグレードしてもやはり、遅いのは変わらない。
次にやったこと。HDDからSSDに変更すること。
もともとのHDDの容量は320GBだけど、手元にあった240GBを使ってクローンディスクを作成。
本来は、元になるディスク容量より大きいものを使用するのがベストだといいます。私もそう思います。(・∀・)/
使用したソフトは、「EaseUS Todo Backup Home」ダウンロード版(有料)。こちらでクローンディスクを作ることができた。
そして、本体のディスクを差し替えると起動・シャットダウンも早い!
大きなデータは扱わないで、持ち出しての作業用なのでこれで十分。
ただ、実際に使用できる容量が小さくて「回復パーティション」など、余分なパーティションができることから、いくつかのフリーソフトを使って、これらをできる限り縮小して、Cドライブがようやく200GBを超える程度の容量になった。現状でソフトなどで使用している領域が100GB程度、空き領域が100GB程度となった。
とは言え、10年もの時が過ぎているもの。劣化しているパーツもあるのかと。
いつまで動くか?という感じだけど。
自分にとっては、お気に入りだったので、Windows10とSSDで蘇ったことは、うれしいこと、大事に使っていきたい。
ずいぶん前だけど、N-Basicの時から始まり、MS-DOSではPC9800シリーズや98noteだったか、、そしてWindows3.1から大騒ぎのWindows95、その時々でお気に入りはあったけど。10年も使ったのは、このVAIOノートかもしれない。