夜空を撮影してみた

2020/11/04

時々、月を眺めるのが好きで星座なども何となく見ていたが、これを写真に写すには!?

ということで、まずはシャッターのバルブの設定をと調べると見つけたのが「花火の撮影方法」というページ。

そして、NIKONのホームページで見つけた「初めての天体撮影」

https://imaging.nikon.com/lineup/microsite/astrophotography/getstarted/jp/beginer/index.html

これまで、ほとんどがオートで撮影していた「ず~っと初心者」

マニュアルにするのはピント調整くらいだけど、初めていろいろ設定してみた。まだ、ほかにもあると思うけど、、、

そして偶然に撮影できたのが、流れ星。

この時の内容で使用しているカメラは、Nikon D5300

レンズは、買ったときの附属レンズ VR 18-55 f/3.5-5.8G

L(6000×4000) 9.90MB

マニュアル設定による内容は、

f3.5、ISO3200、バルブを20秒など

撮影してみて、最初にぶつかるのはピント(無限遠)

これは、ピントを送り方向に回し切ればいいものと思っていたら違うんですね。

回し切って少し戻した位置にある。晴天時に遠くにピントを合わせるテストをしてみて納得。その位置にマークを付けました。

 

実際には目安の位置として、モニターを確認していますが。

月の撮影は、以前からやっているけど、、、

先日の46年ぶりのブルームーンというのがこれ

カメラは、Nikon Coolpix L820 (2013年製)ですべてオートの撮影。オート以外に設定は、明るさの設定ぐらいかなと。

というわけで、月を含めて夜空の撮影が楽しくなったのです。

65歳でまた楽しみを見つけた感じです。

夜空を撮影するなら新月の夜。近い新月は11月15日、12月15日。

中でも12月15日に近い13日の深夜から明け方には「ふたご座流星群」が見られるということで楽しみです。

国立天文台のホームページは、こちら。

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