発売開始から少し遅れたけど、ようやく順番が来たみたいです。
Osmo Mobile 3 だけど、「Combo」というのがあって、ケースなどが一緒になっているものを購入しました。
価格は、DJIでの価格表示は、15,660円(税込み送料無料)。
これをAmazonで購入したら、15,818円(税込み送料無料)で少し高くなる。
早速、開封。
充電するときも立てた状態でできる三脚は便利なので、充電。
携帯などにも充電するType-Cのケーブルで充電しました。
スペックを見ると、(DJI公式サイト:https://www.dji.com/jp/osmo-mobile-3/specs)
一回の充電時間は、2時間半。さらに駆動時間は15時間とびっくりの長時間です。
各部の使用方法は、検索してみるといっぱい出てくる、さすがみなさん早い。助かります。基本的にiPhoneを使用している方がほとんどですね。
私もiPhone8でテストしてみました。
手順は、最初にiPhoneにアプリをインストールすることから、
App Storeから「DJI Mimo」というアプリをインストールすると、このアプリは、OSMO POCKET・OSMO ACTION・Osmo Mobile 3に対応しているもので、Osmo Mobile 3の電源が入っていると自動的に見つけてBluetoothで「接続」できるように表示してくれます。
接続されると、カメラモニター画面が表示され、上の写真にある各種ボタンでリモートできるようになります。通常は、ジンバルのチルトやパンの操作ですが、接続したカメラの撮影モードの動画・写真を切り替えたり、ズームを使用したりなどスマホを直接、触ることなくできるというのが便利です。
では、Androidは?ということで、現在は電話として使用していないSonyの「Xperia X Compact」で試してみました。
今回のセットは、こちらでテスト。
ただし、Xperia X Compactの画面を起動するボタンが中央の横にあるので隠れてしまいます。今回は、精密ドライバー持参で横から押えました。(笑)
Xperia X Compactにインストールしているアプリは、これ。
主なものは、「DJI Mimo」でテストするのは、4K動画が撮影できるアプリの「OpenCamera」です。
DJI Mimoの場合、きちんと接続できれば、iPhoneで使用することと全く同じに動作します。ただ、起動時に先にOsmo Mobile 3本体を起動して、アプリを起動しても「OSMOが見つかりません」となったので、ヘルプを見ると
Osmo Mobile 3本体の後ろのトリガーと正面のシャッターボタン、Mボタンの3つを同時に押して、2.1秒ほど待つ(細かい)、ここで電源を再投入すると接続しました。
Osmo Mimoで使用する場合は、カメラ側の紺ロールも出来るのですが、
4K撮影をしようとOpenCameraを使用するとカメラの操作は、直接カメラを触ってすることになります。録画ボタンもカメラ側でタップすることに。
それで撮影した動画は、編集していないけどチャプチャー画面はこれ、
実際には、HD(横幅1920px)4K(3840px)ですが、同じサイズにしてみました。色補正等は一切行わないままです。
まずは、HD画像はこれ、(DJI Mimo)
次に4K(OpenCamera)
あまりよくわからない画像になった結果でしたが、
iPhoneは、常に携帯電話機能が優先なので、まだ十分使えるXperia X Compactが利用できないかなとテストをしてみたところでした。
HD撮影ですれば、Osmo Mobile 3からコントロールがかのうということで。
4Kの動画は、iPhone8では標準でできるので、その時はiPhoneを使うことにします。
今回は、各種ボタンやトリガーの使い方もやってみましたが、すごく便利な使い方ができます。
これらの使い方やほかの機種との映像の違いなどYouTubeではたくさん公開されています。「Osmo Mobile 3」で検索ですね。